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神戸北町日の峰 英語・言語力・思考力教室シンバ SIMBA
日の峰 英語・言語力・思考力教室シンバ SIMBA

◇ 塾長雑感 過去広告より 

学校世界の大いなる錯覚。
「知識」をどんだけ増やしても問題解決にはほとんどつながらない
っていい加減に悟ってよ。生徒たち困ってるんだから。        2012年2月広告文より

はじめまして。シンバの米田と申します。神戸北町、日の峰で地域の子供さん、保護者の方を対象に英語(国語読解)中心の教室‘シンバ’を開き一年余が過ぎました。小さな教室ですが非常に多くの生徒さんに来て頂き、感謝しています。皆様のおかげで開講当初からクラス数も4倍(!)になりました。大変身してくれた生徒さんも数多くいます。本格的に広告を出すのは今回が初めてですが、この機会に普段考えていること、実践している事を小学生部門中心に書いてみました。最後までお付き合いいただければ幸いです。くだらない話もしてみます(笑)

実は毎回の授業は私がテーマだけざっくり決めて、話のレベルはその日の生徒の要望に沿うオールアドリブです。少し誘導すると生徒たちは自らとても高いレベルの話をききたがるものですね。結果、こんな話をしてついてこれるかな、大丈夫かな?というレベルの話をすることが多いのですが子供たちはこちらの予想を常に上回る対応を見せてくれています。小学校低学年の英語クラスでは、「家に帰る」 のgo home と come homeはどう違うん?とか a sisterはなぜ 「妹」 になったり 「姉」 になったりするの?なぜNice to meet you. は「初めまして」って意味になるの?なぜ「よろしく」って意味でもいいの?なんでぼくらが勉強するのは英語なの?なんて感じです。かなり本質をえぐってるでしょ(笑) いくらでも深くなるテーマも混ざってます。

私はこの手の深―い話を軽いタッチでわかりやすく説明するのが好きでこの世界にいるようなもんです。しかし相手はいつも認識能力の高い20才前後の生徒でした。10才に満たない子供たちにそんな本質的なお話分かってもらえると思われます?それがわかってもらえるんです!私がうまいんじゃないんですよ。ただ子供たちが賢い!それを理解するだけじゃなくて今聴いた話を二か月前に聴いた別の分野の話に結びつける子供がいくらでもいる。まぁ表現は乱暴ですが大人や大学生がいかに「何か」に縛られてまともな思考ができないか、頭悪くなっちゃってるのか、思い知らされます。私たちもたまには砂遊びでもしたほうがいいかもしれませんよ。(一応ひと目は避けたほうがいいでしょうが、笑)。小学生たちはどのクラスでも授業時間が過ぎても多くの子が帰ろうとしません。「はい、今日は終わりー!」というと 「えー!!」 と不満げです。私たちもとてもうれしいのです。

シンバでやっていることは、ごくまともな昔ながらのコミュニケイションです。言い換えると大人の都合に立脚した“教育”ではなく、子供たちが持つ力の伸びを邪魔しない“接し方” とでも言えば正確かもしれません。そう心がけています。
「思考力を鍛える」「良書を読ませる」などという広告も最近よくみかけますが大手とかチェーンみたいな塾だと「親の目をキャッチするためだけの広告」にしか見えないですね。少なくとも自分の子供を送る気にはなれない。「マニュアル通りの授業」と「子供の思考力」ってどう考えてもつながらないでしょう。ついでに「良書」とか「推薦図書」という権威の香りただようものが、どれだけ多くの子供を本嫌いにしてきたのか位は認識しなさい!あなたたちが思考しなさい!って思います(笑)。

権威と圧力とマニュアルで子供に思考力は育たないでしょう。当たり前ですが思考力は最初から誰にだってあります。環境が整わないから発揮できない、表に出てこないだけです。思考力の発現を阻害しているのが 《ムリヤリ育てようとする教育》 であることがあまりに多いように思うのです。童話の北風が旅人のコートを脱がすことが出来なかった話が頭に浮かびます。うちに来られるお母様たちと話をしていますと、同じように感じておられる方も多いです。シンバを始めてよかったなと思います。

2012広告文20年ほど前バブルがやや下火になりかけていた頃です。数年の海外滞在から帰国した私は再就職のあてもなく、また、その気もなく少々の文筆業と遺跡発掘作業で口に糊しておりました。出土した土器の文様を眺めるだけのそんなある日、某予備校の理事長に英語講師としてこの世界に来ないかと誘われました。「なんで私なんか引っ張ってくれるんですか?」 と問うと 「君は英語の力は相当なもんらしいな。まぁそれはどうでもええ。生徒らにはわからん。テングになったらアカンで。はっきり言うて君みたいなニラミがきく人間が欲しいんや。」 とのことでした。(時給8500円!バブルな時代でした。今ルーキーにそんな金額を提示する予備校は存在しません。)とまぁ、こんな経緯でこの仕事をするようになったのです。そのうちいろいろな予備校から声がかかるようになり、7~8年後には最難関大学受験の講座ばかりを持たせていただくようになりました。京都、奈良、大阪、神戸、姫路の予備校を毎日2つ3つ掛け持ちして渡り歩く日々を10年以上。今ではもう教えた生徒は数千人をとうに超えています。電車に乗っていても、飲んでいても昔の生徒さんから声をかけていただきます。マンガのような再会もちょくちょくあります。もう悪いことはできません(笑)


さて教え始めて数年たったころ、私は愕然とすることになります。灘、東大寺、神戸女学院、神戸高、長田高、兵庫高、小野高、姫路西高など最優秀レベルの進学校の生徒たちも受験勉強の戦略はただ表面的な知識をひたすら詰め込む事だけだったのです。1つの考え方を使って20問、30問(200問でも。)解く。それが王道です。が、勉強慣れしているはずの生徒たちに思考力はそっくり抜け落ちていました。20問解くために20の暗記をするだけでした。ベースとなる考え方がゼロに等しかったのです。ということは日夜の機械暗記です。単語、文法、構文の暗記。英作文の答えの暗記・・・(裏面の合格体験記にも語られています)。

もちろん「知識」 の暗記は必要です。時には思い切り詰め込むことも必要でしょう。しかし詰め込むためにはそれに必要な土台があります。土台がなければ知識は乗せる場所がありません。乗ったとしてもひどく不安定でいつ転げ落ちるかわからない。根っこがあってこそ木の幹は太くなり大枝を伸ばして、自然に美しい果実が実ります。

さて、土台とはもちろん 『読解力、思考力』です。《読解、思考力》《知識力》この二つは問題解決のための両輪です。片方だけでは機能しません。( 実は大事なモノ、もう一つあります。これはまた別の機会に ! )
ところで、読解力って抽象的でわかりにくいですね?先生と生徒のこんなやり取りが典型的ですね。「君は前後関係を読んでいないね、読解力が欠けているね。」 「じゃあ先生、どうすれば読解力がつくんですか?」 「この文の行間を読むんだよ。」 「はぁ・・」 「だからね。忙しいのはわかるけど本をたくさん読みなさい。」  「本ですか・・・。」
実は 『読解力』 はそんな抽象的で難解なものではありません。ちゃんと明確な形があります。子供さんと向き合いさえすれば簡単なことなのでうちの小4~小6生たちは全員、数ヶ月で身に付けています。もちろん自慢ですよ(笑)。また本を読むことは疑いなく、良いことですが読書量と国語の成績はあまり関係ありません。(読書の質なら関係が濃くなりますが)。シンバではある一定レベルを超えると「読解力をつける」 という“浅い”次元ではなく 「読解を使う。使って難問に切り込む。そしてシンプルに答えを出す。」 という考え方をします。ですからこれを決め手の武器にして高3、浪人スタートの生徒たちも最終的にほぼ全員が最難関の大学受験を突破してくれるのです。 しっかり読ませて、しっかり書かせて、しっかり考えさせて、よく話をして、よく話を聞く。あたりまえのことですよね。しかし現実は子供たちにこんな場(環境)がほとんど無いのです。子供たちは効率とカリキュラムに追われるばかりです。ですからシンバはごく当たり前の“大人と子供が向き合う場“を提供したいと考えています。自分で考え、様々な問題を自力で打開できる優れた人材を世の中に送り出すお手伝いができればと思うのです。最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝! 

シンバ SIMBA 兵庫県神戸市北区日の峰4-14-11 TEL 078-581-6480

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